ゴルフ7 コンフォートライン 値引き 乗り心地
フォルクスワーゲンゴルフ7 コンフォートラインは、リアサスがトレーリングアームになりました。
エンジンも1.4リットルから1.2リットルになりました。
乗り心地に関しては、マルチリンクとの差は僅かですがあります。
ゴルフはトレーリングアームでも、突き上げ感は全然感じられません。
さすがです。
質の良いゴムブッシュをなどを多用しているのでしょう。
ゴムブッシュは消耗品なので、おおむね3年を経過したころから突き上げ感が表れてきます。
これは、実はマルチリンクでも同じで、最初の素晴らしい乗り心地は3年を過ぎたころから次第に普通になっていきます。
始めてゴルフに乗る方がコンフォートラインに乗っても、おそらく突き上げ感など全く分からないでしょう。ゴルフの完成度が高いからと思われます。
1.2リットルTSIエンジンは、ゴルフ6の1.2リットルTSIエンジンとは別物です。
SOHC+ターボチャージャーからDOHC+ターボチャージャーになり、バルブの駆動は金属チェーンからタイミングベルトに変わりました。
これによって、パワーやトルク感は変わらないものの、音が変ったと言われます。
実際のところ、ハイラインとコンフォートラインは明らかな差が生じています。
変わらないゴルフの乗り味
でも、現実にはパワーも十分で7速DSGはスムーズです。
外観は紛れもなくゴルフだし、乗り心地の違いはおそらく分からないでしょう。
一番大事なことは、ゴルフ独特の剛性感は変わらないことです。
乗り心地と乗り味は違います。
剛性感という乗り味は、国産車ではレクサスでもスカイラインでもゴルフにかないません。
ゴルフ7 コンフォートライン、トレンドラインの存在意義がここにあります。
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