ゴルフ7 値引き DSGに優しい乗り方

ゴルフのDSGはドイツ・シェフラー社製です。
アウディーのSトロニックも同じものです。

 

 

構造的にコンパクトさが求められるため多板クラッチを採用しています。
クラッチ板の間隔は約1mm。

 

 

この狭い密閉空間で半クラッチ動作をコンピューター制御で行っています。
クラッチ板のジャダーは熱が原因です。
MT車以上に半クラッチの時間を短くするのがDSGにとって優しい操作になります。

 

 

半クラッチを使うのは、停止から発進するときです。
過大なトルクをかける急発進は避けた方がいいのはもちろんです。
走り出せば1速のギヤ比が極端に低いので1、2秒ですぐにクラッチはつながりますから、走り出しだけは出来るだけ優しい方がいいのです。

 

 

渋滞でブレーキを踏んだりゆるめたりが、発熱の点では一番負担が大きいです。
トルコンATでいう、クリープ現象でゆっくり前進する状態のことで、DSGでは疑似クリープ現象で前進するのがこの状態です。

 

 

DSGは、長時間の渋滞は出来るだけ避けましょう。
クラッチの発熱が大きくなります。
どうしても渋滞が避けられないときは、疑似クリープ現象で前進するのは避けて、ブレーキペダルから足を離して、できるだけクラッチをつないだ状態で前進しましょう。

 

 

走り出してしまえば、次に止まるまで半クラッチになることはありませんから、発進時の半クラッチだけ気を付けることにしましょう。

 

 

些細なことですが、これが1年、2年と経てば積み重ねは大きなものになって行きます。